Dアニメストア:登録方法

Dアニメストアとは携帯電話会社として有名なドコモがサービスを運営している、動画配信サービスのことを指します。名前にアニメと入っている通り、主にアニメ作品を見たいという層に合っている動画を数多く提供しているのが特徴です。最新作からレンタルビデオでもお目にかかれないような、マイナーな過去作品まで月額定額で見られることから、アニメ視聴が趣味という方からの人気が高くなっています。またアニメ作品だけでなく、2.5次元や声優の番組も取り扱っており、こちらも新作と旧作が網羅されております。

Dアニメストアには初回登録者を対象とした、無料期間が定められており一定の期間内に限って、完全無料で有料会員と同じサービスが利用できるようになっています。ドコモ回線以外も方も対象となっているため、実質的に誰でも無料期間の恩恵が受けられると言えるでしょう。

Dアニメストアの登録方法はまずdアカウントを制作する、契約内容の確認を行う、支払いに用いるクレジットカードの番号を入力するというのが大まかな流れです。ドコモ回線の方は多少簡単に登録できるようになっていますが、他社の携帯ユーザーであっても大して難しくありません。ドコモ契約者以外は原則としてクレジットカードによる支払いになりますので、手元にカードを用意しておいたほうがスムーズに登録が完了しやすいです。無料期間のみの利用を希望していたとしても、クレジットカードの番号は入力する必要があります。

グラフィックソフト:CLIP STUDIO PAINT PRO

グラフィックソフトのCLIP STUDIO PAINT PROは、略称のクリスタで広く名前が知られています。特にイラスト界隈では定番中の定番ソフトで、多くのユーザーに愛用されているといえます。プロのイラストレーターにも愛用者がいるほどですから、クリスタはまさに多くの人が憧れるグラフィックソフトです。

CLIP STUDIOには、PROの他にもEXとDEBUTが用意されています。PROは中間に位置するグレードで、DEBUTはイラストやアートワーク制作向けのアライアンスモデルで、ソフト単体の販売は行われていないです。一方、EXはPROの機能全てと制作効率を高める機能が搭載されている、最上位のグレードとなります。市販されていて一般に購入できるのは、CLIP STUDIO PAINT PRO以上です。

イラストレーションとアートワーク、デザインワークにも使える、多くの人に適していておすすめできるグレードです。描いて塗る作業が効率的に行える上に、動くイラストやマンガ制作も可能です。アニメーション制作にも対応していますから、クリスタは単なるイラスト向けのグラフィックソフトとは一線を画します。快適な動作で軽快に描けるペンやブラシを始めとして、線画の効率化に役立つベクター描画、他にも定規機能や構図が決まる3D、塗り分けや塗りつぶし機能も網羅しています。勿論、レイヤーやグラデーション、マンガ向けのコマ割りやトーン貼りも簡単で便利です。

漫画紹介(人気ドラマ):新・信長公記~ノブナガくんと私~

新・信長公記~ノブナガくんと私~は、週刊ヤングマガジンとコミックDAYSで連載されていた漫画です。舞台となるのは、今から約100年後の2120年です。漫画内の世界では明治以前の歴史は教えられていないため、織田信長徳川家康といった今なら誰もが知る戦国武将の名前も、作品内では知られていません。そんななか戦国時代を好きなマッドサイエンティストが歴史遺産からクローンを作成し、不良のエリートが集まる銀杏高校に集結します。戦国武将のクローンが集まった銀杏高校の総長は、全不良の憧れであり理事長を上回るほどの権力を持ちます。未来の世界に作成された戦国武装のクローンたちは、総長の座を目指してそれぞれが戦っていくわけです。

原作漫画の人気は高く、ドラマ化してほしい漫画作品のランキングでもトップを獲得していました。そして2022年7月にはついに実写化され、テレビドラマが放送されています。テレビドラマでは、織田信長豊臣秀吉を人気アイドルの永瀬廉や西畑大吾が演じています。ヒロインの日下部みやびには山田杏奈とフレッシュなキャストを配置しつつ、三浦翔平や満島真之介など実力は俳優も起用される豪華キャストです。実写化されたドラマは放送開始から人気を博して、SNSでもトレンドに入るほどの人気を獲得しています。荒唐無稽な漫画原作のドラマですが、SF要素は少なく不良たちが活躍する学園ドラマとして楽しめる作品に仕上がっています。

漫画紹介:鋼の錬金術師

鋼の錬金術師は、漫画家の荒川弘先生の作品でガンガンコミックスにおいて2001年の8月号から2010年の7月号まで掲載されていた作品です。

少年漫画でありながらバトルあり涙ありの作品で、二人の少年錬金術師が旅をして成長したり、世界の真実に近づいて気がつく内容です。鋼の錬金術師の冒頭では、優れた錬金術師を父に持つ兄のエドと、弟のアルが流行り病で亡くなった母親を生き返らせようとします。しかし、この物語の世界で人体錬成は禁忌中の禁忌で、禁忌を侵した二人は代償を支払うことになります。

兄のエドは右腕と左足、弟のアルは肉体を全て失ってしまいます。後に兄はオートメイルと呼ばれる機械鎧を義手や義足として身につけることになり、これが鋼の錬金術師と呼ばれる理由になるわけです。ちなみに弟は大きな鎧に魂を定着されることができたので、肉体は失ったものの、魂だけはこの世に繋ぎ止めることができました。兄弟は人体錬成以外で母親を生き返らせる方法と、弟の肉体を取り戻す方法を探す旅に出ることになります。

その切っ掛けとなったのが、後に二人の上司になる国家錬金術師マスタング中佐の訪問で、国を守る錬金術師として働きながら物語が展開していきます。ホムンクルスの存在や母親を生き返らせる鍵を握る賢者の石、二人が人体錬成の際に見た真理の扉など、鋼の錬金術師には読者をワクワクさせる魅力が満載です。読み進めると続きが気になって止まらなくなり最後まで読みたくなる作品ですから、タイトルを知っていても原作漫画を読んだことがなく、冒頭に興味を持ったら読むことをおすすめします。

漫画紹介(ドラマ化決定):大奥

「大奥」は隔月刊誌に2004年8月号から2021年2月号にかけて連載された、よしながふみ先生による全19巻の漫画です。2023年1月からNHK総合のドラマ10枠で、ドラマ化が決定しています。本作の舞台となるのは、日本の江戸時代をモデルとしたパラレルワールドです。若い男性のみが感染して数日後には死に至る、赤面疱瘡という病がまん延した影響で、男性の人口が女性の4分の1にまで減少しています。

結果、江戸城では第3代将軍の家光以降の将軍職は女性が引き継ぎ、大奥には男の世界が築かれるといった形で男女の立場が入れ替わるようになりました。家光編から大政奉還、大奥の終焉に至るまで病や権力、ジェンダー問題といった課題を男女逆転大奥として描いた作品です。2009年に第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞など、日本の複数の漫画賞を受賞しています。さらに、2005年には第5回センス・オブ・ジェンダー賞の特別賞も受賞。

日本国内外から、ジェンダーに対する理解を深められるという作品の内容が高く評価されています。過去にもよしながふみ先生原作の大奥は映像化されてきているものの、大政奉還まで描かれるのは今回が初めてとなります。ドラマの脚本を手掛けるのは、「仁-JIN-」の森下佳子氏です。これまでの作品の世界観を引き継ぎながらも、一味違った新しい「大奥」がみられるかもしれません。男女逆転大奥で生き抜く人々の姿を、最後まで見届けましょう。

漫画の目の描き方

絵心がある人なら簡単に女の子の顔を可愛く描くことができるけれども、目の形がイメージ通りに描けないとか歪が生じてしまう、顔の角度が変わると目の形はどのように変化させるべきか分からない、このような悩みを抱える人も多いといえます。紙の上で描くときは平面になるけれども、実際の眼は丸くて立体感がある、顔の角度が変化すると眼も立体的に変化するなど上手く描けない人は目の形そのものを理解できていないケースもあります。

知っておくべき基本的な描き方は、目の形は比率を考えることがポイントになります。多くて丸い形の場合は縦横の長さが1対1でで同じ長さになりますが、普通は2対1の比率になります。最初に、比率の四角形を描いてから四角にそうよう円を描きます。この円に沿って、上側のマツゲと下側のマツゲを描いてから四角形の中心部分に黒目を描きましょう。

比率が決まったら、黒と白の眼の幅を決めるのですが、このとき黒の幅を白よりも少しだけ広めに描いてあげることで優しい印象の顔になります。さらに、黒と白の眼のバランスを変えることでキャラクターの印象を変えることも可能です。

顔を描くときには、顔のアタリを描いてから目の高さに合わせて比率の四角形を描きますが、このとき顔のアタリの十字の横線および四角形の十字の横線が重なるようにするのがポイントです。顔の中心線から左右対称に配置しますが、このとき目の位置が離れすぎてしまったり近すぎてしまったりしないようバランスを考えます。

スマホ版:アニメが見れるアプリ2022

アニメを観ることができるスマホアプリといえば、やはりdアニメストアをことができます。月額440円というリーズナブルな料金でありながら、4,600本以上の作品を見放題で楽しめます。しかも最新作だけでなく旧作の人気作も網羅していますから、見逃してしまった話題作も楽しむことが可能です。スマホアプリでは作品のダウンロード視聴ができますし、アニメ作品だけでなくアニソンライブも見られるのが魅力です。 

 

アニメとそれに関係する作品をどっぷり楽しみたいなら、1番のスマホアプリだと思われます。ディズニープラスは配信作品数こそ公開されていませんが、ディズニーとそれからピクサーの作品を中心に観ることができます。月額は990円ですが、アニメ以外の実写やオリジナルドラマ作品も楽しめるので、とてもお得感があるといえるでしょう。取り扱いがあるのは他にもマーベルにスターウォーズ、そしてナショナルジオグラフィックの作品です。 

バンダイチャンネルガンダムを始めとした作品が中心で、ロボットアニメが好きな人におすすめできるスマホアプリです。また異世界ものや昔懐かし作品、Web漫画が原作の作品に子供向け作品も充実しているので、大人から子供まで楽しめるでしょう。見逃し配信的なテレビ放送との連動もあるので、テレビ中心にアニメを視聴している人にも最適です。 

 

まずは無料で楽しみたいというのであれば、GYAO!やABEMA、TVerなどのスマホアプリも候補になるでしょう。